オリジナルとはなにか

オリジナルってなんなんだろって、考えたことありますか?

いわゆるデザイナーや経営コンサルタントの人たちが書いた本なんかには、よくこんなことが書かれています。

  • 今は全てやり尽くされていて、オリジナルなモノを創るのは難しい。
  • 本質的にオリジナルなモノなんてないと感じている。学ぶが真似るから派生した言葉であるように、人の本質は真似ること。だからオジリナルなんて幻想だ。
  • この世に真っ白な独自性なんか存在しない。つまり、創造とは今あるモノとモノを組み合わせること。そしてそれがやがてオリジナルとよばれるようになる。

私もつい最近まで何の疑問を感じることなくその通りだと思っていましたし、今でも基本的には正しいと考えています。ただなんだかふわっとしているのも事実なので、ここではもう少しだけこの「オリジナル(及びオリジナリティー)」という概念の解像度を上げみたいと思います。

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感想と批判の違いについて

いまさらですが、この漫画読みました。

www.pixiv.net

最初はなんかのまとめサイトでちらっと見ただけだったので気にも止めなかったのだけれど、この漫画に対する感想も含めてちゃんと読んだらなかなか興味深い内容でした。

この漫画の内容、及び寄せられている様々な意見を受けた上で、今回は簡単に「感想」と「批判」について整理してみようと思います。

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オリエンタルラジオ中田敦彦に学ぶ、正しい謝罪会見の開き方

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、自身のYouTube公式チャンネルに上げられている動画の中で「正しい謝罪会見」に対する独自の分析をしていて、それがとても面白かったので記事にしてみたいと思います。

<動画はこちら>


この動画自体(①〜⑥まである)は基本的に彼らの新ネタである「PERFECT HUMAN」についての自己分析が中心なのですが、終盤になって最近の芸能界や政治の世界で続けざまに起こったスキャンダルの話題となり、その流れで「そもそも正しい謝罪会見とはなにか?」についての考えを語っています。

色々な人があの謝罪会見はありえないとか、ダメだとか言っているじゃないですか。でも謝罪会見って何のためにして、どうすれば正しいのかっていうことって、実は誰も習ってこないんですよね。

・・・みんな自分のことだとは思っていないですよ謝罪会見の事を。だからみんな本気で考えない。だから謝罪会見に関する考察が進まないんですね。・・・僕はもしかしたら立場上(謝罪会見を開く可能性が)あるかもしれないなとどこかで思っているので、考えたんですよ。


ちなみに、これはあくまで「テレビタレント」が行うべき正しい謝罪会見の方法なので、その点はご留意ください。 あと中田さんの発言の部分に関しては、なるべく意図を損なわないように配慮したうえで編集しています。

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